卒論発表会が終わり、卒論の単位が認定された。
反応の悪いレーザーポインターを使ったためプレゼンが思うように進まなかったり、副査の教授に「きみの卒論、〇〇を書かなくちゃ…」と指摘されてしまったり、理想の卒論発表からは程遠かったが、何はともあれ、無事卒業案件は満たせたことになる。
卒論で消化不良となってしまった部分は、修士課程の前半が終わるまでには片付けたい。
卒論の忙しさから解放されたので、土曜日は新宿で『君の名は。』を観ていた。
新海作品を観るのは『秒速五センチメートル』『言の葉の庭』に引き続き、三度目だった。
劇中には新宿や四ツ谷の風景が何回も現れていた。
たまたまその日は四ツ谷で乗り換えて新宿に向かったので、全く事前情報なしに映画を観た僕は、さっき見たばかりの風景が映画に現れたことに驚いていた。
作画は美しく、起承転結はしっかりしている、見ごたえある作品だった。
公開から半年経ってしまったけれども、この作品がまだスクリーン上で楽しめることは幸いだ。
2017年2月19日日曜日
2017年2月12日日曜日
メモ20
卒論を提出し、卒業要件を満たすためにはあとは卒論発表会を迎えるのみとなった。
先週研究室内で卒論発表の練習があったが、しっくりくるストーリーがどうも思い浮かばないまま発表をすることになった。
その後教授の口から、僕の研究成果をより魅力的に見せるためのシナリオが語られた。
愕然とした。教授はいつの間にか、僕の想像を遥かに超える刺激的なストーリーを僕の研究に付与していた。
卒論テーマと僕が実際に行った研究が、初めて有機的にリンクしたような爽快感を覚えた。
いまはそのシナリオに基づき急ごしらえで作成したスライドと原稿を、何度も何度も精査しているところである。
あと3日でどれくらい改良できるだろうか。
先週研究室内で卒論発表の練習があったが、しっくりくるストーリーがどうも思い浮かばないまま発表をすることになった。
その後教授の口から、僕の研究成果をより魅力的に見せるためのシナリオが語られた。
愕然とした。教授はいつの間にか、僕の想像を遥かに超える刺激的なストーリーを僕の研究に付与していた。
卒論テーマと僕が実際に行った研究が、初めて有機的にリンクしたような爽快感を覚えた。
いまはそのシナリオに基づき急ごしらえで作成したスライドと原稿を、何度も何度も精査しているところである。
あと3日でどれくらい改良できるだろうか。
2017年2月5日日曜日
卒論追い込み
土曜日に卒論の第二稿を仕上げた。
先週は先輩方の修論発表練習会にも参加しながら卒論を執筆していたので、時間が限られており、なかなか忙しかった。
自分で書いた文章を読みやすくすることがこれほどまで骨の折れる作業だとは思わなかった。
初稿はかなり読みにくかっただろうに、根気よく卒論の指導をしてくれている先輩ドクターには頭が上がらない。
今週の水曜はいよいよ卒論提出日である。
あとで読み返したとき恥ずかしくならないよう、これから提出日までは誤字脱字を見直そう。
先週は先輩方の修論発表練習会にも参加しながら卒論を執筆していたので、時間が限られており、なかなか忙しかった。
自分で書いた文章を読みやすくすることがこれほどまで骨の折れる作業だとは思わなかった。
初稿はかなり読みにくかっただろうに、根気よく卒論の指導をしてくれている先輩ドクターには頭が上がらない。
今週の水曜はいよいよ卒論提出日である。
あとで読み返したとき恥ずかしくならないよう、これから提出日までは誤字脱字を見直そう。
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